日本甲冑合戦之会

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門同流
功朗法

総合実戦護身術、功朗法、はテレビや新聞そして武術雑誌や週刊誌など多くのマスコミで紹介され、ご存じの方も多いと思います。 
国内のみならず海外の各地で開催する功朗法セミナーは、警察官、軍人、武道指導者、護身術指導者、ボディーガードなど多くのプロや一般の方々も受講し好評を得ています。 

凶悪化する現代犯罪では、危険な道具を持たずに人を襲う犯人は稀です。
刃物や武器を持った暴漢に対応する技術や、女性が暴漢に襲われた場合などの護身技術を短期間で習得できるように練習を行います。 

素手で武器を持った暴漢に対応する方法や、身の回りの生活用品を護身具として暴漢に対処する方法など各種の護身技術の習得を行います。

功朗法 練習場
功朗法 入会

武道や格闘技に熟達すれば、危険な道具や物陰からの攻撃に対処できるだろうか。
ほとんどの場合、答えはNOです。

武道や格闘技は正々堂々と、同じ条件で正面から向かいあって戦うことを前提とし練習しています。
特に近年はスポーツ化され競技技術の向上に焦点をあわせて指導が行われています。

しかし、現代犯罪においては危険な道具を使用したり、物陰から不意打ちで襲ったりと、卑怯な行為を前提としています。
したがって、日ごろからこうした卑怯な暴漢に対する心構えや技術を修練していないと、いくら正々堂々と健全な精神で、武道や格闘技を長年練習しても、卑怯な暴漢のポケットナイフに刺されるということになりかねません。

功朗法は武道や格闘技とは全く正反対の立場で、危険な道具を使用したり、物陰から不意打ちするなどの卑怯な行為を行う相手に照準を合わせて、これに対処することを前提とした知識を学び、技術を訓練します。
本来、護身術とはこうしたものでなくてはなりません。

したがって、武道や格闘技を修練すれば、それがそのまま護身術になり、危険な道具を持った相手や、卑怯な相手の不意打ちにも対処できるようになると考えている人がいたとすれば、それは認識違いであると言わざるを得ません。

人間が誰でも持っている本能的な動作や反射的な動きを利用した、シンプルな動きを基本としているので、体力、体格、筋力に余り関係なく、どなたでも短期間で身につけることの出来る護身技術です。

日ごろの練習は、対危険な道具の対人稽古を中心とします。
慣れてきた人たちはフェイスガードや防具をつけて、障害物を置き、明かりを消した練習場で、武器を持った相手が物陰から突発攻撃を自由に行い、これに対処するフリーファイトの訓練をします。

突発攻撃に対処するには、2動作以内の反射的な動きでなくてはいけません。
複雑で動作数の多い技をどれだけ覚えても、脳での思考を必要とし、緊迫した場面や不意をつかれた場面では、すぐに体が反応せず間に合いません。

パンチを暴漢の顔面に当てたとして、その暴漢が顔面から出血し、貴方も手に擦り傷を負ったとします。
もし暴漢が血液感染による何らかの病気にかかっていたとしたら、貴方も同じ病気にかかる可能性が大です。
功朗法では開手を多用し、目やその他の急所への反撃を行います。

これは、一つの道具や技術を多くのことに応用するという意味です。

功朗法では数多くの技を覚えるより、数種類の技法を応用してすべての攻撃に対処することを練習します。
多くの技法を覚えても咄嗟に使うことができなければ意味がありません。
むしろ応用範囲の広い技法を一つ覚えたほうが、迷うことなく咄嗟に体が反応して対処できます。

中学一年の頃に古武術や柔術、剣術を習い始め、高校、大学時代そして社会に出てからも、20代半ばまで空手を続けた。
その後、各種の武術とも出会い、そして30代の初め独自の総合実戦護身術、功朗法を創設することとなった。

私は国際文化交流(武術や芸術)を促進するため、ヨーロッパに長期滞在し、アジアの国々も旅することが多かった。
湾岸戦争で混迷した時期も潜り抜けてきた。
そんな、日常の中で何度か危険な目にあうたびに、対危険な道具護身術の技法をさらに使いやすく、シンプルに洗練させる必要性を痛感した。

こうした経験や研究を総合させて、今日の功朗法の原型を完成させた。 

創設後、ヨーロッパを中心に武道協会や公共機関の要請に応じて、セミナーや定期指導を行なってきたが、現在も南フランスの国家憲兵隊、治安部隊やイタリアの警官やクラヴ・マガ護身術指導員たち、ヨーロッパ各地の武道団体の招聘で定期的に指導に赴いている。 

特に近年は、功朗法の技術と理念が合理的で、実用的であるとの評判が高まり、イタリアのクラヴ・マガ護身術指導員たちが功朗法に転入し、南フランスの国家憲兵隊、治安部隊の司令官や隊員たちも積極的に功朗法の普及に努め、ヨーロッパ功朗法連合が設立された。

功朗法のメンバーは、東京で開催された全国護身術制圧術大会(オープントーナメント)において、毎回上位を独占した。